ポルシェ、日本国内に「エクスペリエンスセンター」を建設へ

2020年11月18日
※写真 引用:レスポンス(Response.jp)
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ドイツのスポーツカーメーカー、ポルシェの日本法人、ポルシェジャパンは
顧客へのスポーツドライビング体験の場を提供する新しい総合スポーツドライビング施設「ポルシェ・エクスペリエンスセンター・ジャパン」(2021年開業予定)の建設を発表しています。
※写真 引用:レスポンス(Response.jp)
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「ポルシェ・エクスペリエンスセンターは、ポルシェが独自に設計するユニークで、かつダイナミックなドライビングコースが設置されます。日本への設置は世界で8番目で、日本では唯一無二の施設となる予定です」

※写真 引用:レスポンス(Response.jp)
※写真 引用:レスポンス(Response.jp)
センターの建設場所は千葉県木更津市で、2021年に開業予定であるという。詳細については未発表だが、海外に設置されているセンターの事例を見ると、通常のハンドリングコース、路面摩擦の低いハンドリングコース、氷上ドライブを仮想体験できるスキッドパッド、加速を体感するための直線路など、多様なドライビングを体感できるトラックになるものとみられる。また、ランチやディナーを提供するレストランも併設されることだろう。

※写真 引用:レスポンス(Response.jp)
※写真 引用:レスポンス(Response.jp)
ポルシェはクルマを販売するだけでなく、顧客が自らのポルシェを駆ってエキサイティングなドライブを楽しんだり、非ポルシェオーナーがポルシェのドライブフィールを味わう機会を作るという機会提供をグローバルで強化している。日本でそれに触れられる日がまもなくやってくる。

引用:レスポンス(Response.jp)
https://response.jp/article/2019/01/04/317663.html

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